こんにちは！ダイエット専門パーソナルジムSWITCHトレーナー小林龍馬です。

ダイエット初期によくあるお悩みとして、昔は簡単に体重が落ちていた、思ったより体重が落ちずに三日坊主になってしまう、食事を我慢するダイエット法で続かない。

そんな風にダイエットを始めて、難しさを感じて諦めてしまうことがあると思います。

ダイエットがうまくいかない原因としては、食生活や生活習慣の乱れにって腸内環境が悪い事が原因の１つです。

食べ物を摂取して腸内の内臓機能の消化活動によってエネルギーを消費しており、食事誘発性代謝（DIT）は全体の消費量の１０％を占めている代謝機能の１つです。

腸内環境が悪いとダイエット中のデメリットが起き、さまざまなトラブルを引き起こす原因となるので正常に活発に腸内機能が働くために、良い状態を維持する必要となります。

腸内環境は内臓機能の働きにより、消化酵素を使用して、食べ物を消化し吸収を担い、「消化→吸収→運搬→代謝→排出」というサイクルのサポートを行っています。

腸内環境が悪い人の食生活は

・サラダや野菜など食物繊維の量が少ない方

・食生活の割合で肉類が多い方

・きのこや海藻をほとんど食べていない方

・発酵食品を１日１回食べていない方

・アルコールを毎日飲む方

カラダづくりは１日してならず、毎日の日々の食生活や運動習慣によって刻一刻とカラダの細胞を作り上げているため、質の良い生活を行うことが大切なのです。

消化酵素の量を増やし腸内環境を整えるために

１、サラダや生野菜を食べる

２、タンパク質は、植物性と動物性から摂る

３、マグネシウムを含む栄養を摂取

４、発酵食品を摂り、善玉菌を増やす

５、コーヒーを避けてノンカフェインを心がける

腸内環境が悪いとダイエットや健康面でのデメリットも多く、トラブルの原因となっていることがあります。

腸内環境を整えるめにも食生活の内容はとても大きく影響を与えます。

ヨーグルトなど善玉菌を含む発酵食品を取り入れたり、善玉菌を増やす役割がある食物繊維を毎日適量摂取する必要ががあります。

ダイエットを始めて体重が減少すると目的だった成果を感じて、さらにモチベーションも高くなり日々のダイエットにも楽しみが生まれくるかと思います。

食生活と運動習慣を改善してダイエットを効率良く行いましょう！